モガの村を救え!
最近PTでのうだうだ狩り記録みたいになってるので、初心に戻って狩り小説!!
・・・でネタなんですが、このmh3でもっとも感動するのはやはり初回ナバル戦かなと思い限定クエ『モガの村を救え!』でいきます![]()
ひっさびさの小説&平日なので時間的余裕がないから短い上に駄文ですが、許してくだしあ><;
「・・・・これでよし、と。」
作りたての封龍剣【絶一門】と未強化のまま愛用しているジャギィ一式に身を包んだ。
彼女はこの村唯一のハンターである。とはいえ、まだ10代の駆け出しハンターに過ぎない。しかし彼女の華奢な両肩には、身の丈に不釣合いなほどの大きな皆の期待が抱えられていたのだった。
~モガの村を救え!~
今日は村の大ジジ様から大切な報告が村の皆にあるらしい。なんだろう?
「・・・であるからして皆荷物をまとめるように。以上だ。」
・・・・・・・。この村が・・・沈む?・・・ハハッ!またジジ様はご冗談をwハハッ!ハハハッ・・ハハ・・はぁ・・・。あの真面目な顔つき・・・嘘は・・・・ついてないよね。
どうやらこの村の下には大きな空洞があり、そこを超巨大モンスターナバル・デウスが行き来しているせいでこの不気味な地震が起こっているらしい。そしてこの村はさんご礁の上に建っているから、地震には非常に弱い。今までのことも考えると、後一度大地震を起こされたら完全に沈んでしまうそうだ。それ故に今、ギルドから緊急避難命令を出されている。
愛する愛するわが故郷。。。
彼女は目を閉じてそっと記憶をたどった。
初めてモガの森でジャギィをしとめてみんなに褒められたあの昼下がり・・・・
海を眺めながらジジ様にハンターのなんたるかを教わったあの夜・・・・
そして初めてチャチャと出会ったあの朝・・・
思い出の地がなくなるのかと思うと、彼女の胸は張り裂けそうだった。
みんなもきっと寂しいに違いない。私、この村を救いたい・・・・!
そして避難日前夜、彼女はこっそり村長のもとへ向かった。そう、ただ一言ナバルと戦いに行くと言うために。
「・・・そうくると思っておったよ。どうせ止めても無駄なんじゃろ?・・・いっておいで、わしらがサポートしよう。そら、息子に今から村の者を集めて、大至急キャンプを設営するよう言っておこう。」
今日一日の出来事が渦を巻いて、彼女はいっぱいいっぱいだった。
そうだ、寝よう。明日のために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「ご主人様!朝だニャ!今日のお召し物は何になさるかニャア?」
いよいよ決戦の時が近づいてきた。。。
大ジジ様の言うことには、おそらく今日は村が沈没する前に動ける最後のチャンス。昼間はキャンプの設営があるから事実上は今夜のみ・・・・・。
奴を倒せる勝算はあるのだろうか?いや、倒せなくてもいい。せめて撃退できれば。。。。
日はすっかり落ち、彼女は最後の晩餐になるかもしれない食事を取った。
「マドマーゼル!今日はアンタのために特別メニューなのニャ!たっぷり愛情を込めて作ったから大丈夫なのニャ!」
緊張で強張った表情が一瞬ほどけて微笑みを見せる。丁度その時ポンと後から肩を叩かれた。振り返ってみると、なんと昼間避難したはずの村の者全員がいるではないか。
「色々考えたんだけど・・・貴方のことを全面的に信じてみるわ、ハンターさん。それからこれ・・・南蛮のお守り。船長から譲り受けた力の護符と守りの護符よ。頑張って頂戴ね!」
私ったら涙腺がゆるくてやだわ・・・・泣き虫ハンターって言われちゃうじゃない。
彼女はごしごしと涙を拭うと、あどけない少女の面持ちからきりりとした狩人の面持ちへと変化した。負けられない、皆の期待を裏切らないために。その一心が彼女を奮い立たせた。
「行ってくる、大ジジ様。さぁチャチャ、おいで。神様と戯れに行くよ。」
島の西部の断崖絶壁。月光に照らされた水面から白鯨、ナバルデウスがその全貌を明らかにする。
大きな角、立派な髭、そして虹色に輝く腹。まさに海の神の名を冠するに相応しいいでたちだ。
深く深く潜ってゆくナバルデウスを追いかけて水中に飛び込み泳ぐ、泳ぐ。
「腹とヒレは危ないッチャ!髭を狙うのチャ!」
彼女は一心不乱に妖艶な金属光沢を放つ絶一門を奴の髭に向かって踊らす。しかしびくともせず優雅に泳ぐナバルデウス。
効いて・・・ないのか・・・・?
そう思った瞬間パシュッという快音とともにナバルデウスの髭が切れた!
いけるかもしれない!いや、いくしかないわ!
海底遺跡の最深部につき、ようやっとナバルデウスはハンターを敵とみなし攻撃を始めるのだった。水ブレス、タックル、突進。防御力の低い彼女のジャギィ一式ではどの攻撃もとても重たい。まさに最終決戦に相応しい攻防戦だ。撃竜槍を当て、角を折り、ナバルデウスに対してあまりに小さな身にもかかわらず、彼女は健闘していた。
・・・しまった!蜂蜜も秘薬も水守の種も持ってきてないじゃないの><あぁもう私のバカ!
持ってきていた回復薬も尽き、いよいよガチンコ勝負となってしうのだった。もう何もくらえない・・・・。そう思った矢先振り向きざまにナバルデウスの角が彼女の腕をかすめる。
「痛っ・・・しまったこれではもう右腕は使えないわ・・・。もう私の体力は限界。・・・・あなたもそうでしょ?ナバルデウスよ。勝っても負けてもこれで幕引きにしましょう!」
力を振り絞り彼女はナバルデウスに剣を突きたてた。大量の血を流し逃げていくナバルデウス。
「・・・勝っ・・・た・・・・?私・・・私、勝ったのね!!」
彼女は意気揚々と村のある島の東側へとチャチャと共に歩き出した。
いつの間にか空は白み、東の地平線には朝日が昇り始めている。橙色に照らされた愛する村を見て、彼女は思わず駆け出して行ったのだった。
(そしてEDへと続く)
うむ~小説は時間がかかるの![]()
初ナバルは本当に感動したよ~mh史上最も感動したんじゃないかな?
音楽・決戦ステージ・EDどれをとってもジーンとしました(*´ω`)
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